遠隔臨場システム アイちゃん

スマートフォンにウェアラブルカメラを繋げて
「撮る」「見る」「録画する」「話す」を簡単に実現する、
リモート時代の最強ツールです!

遠隔臨場 リモートツール

リモート判断

現地臨場不要でリモートから判断可能

出張いらずの高解像度

目視のための出張不要でコスト削減

リモート時代の最強ツール

電波の届く範囲ならどこでも利用可能

遠隔臨場 使いやすい遠隔操作

番の特徴は使いやすさ
現場での煩わしい入力やボタン操作は一切不要

使った事業所の97以上が「使いやすい」と回答

遠隔臨場システム 使用感調査グラフ

映像転送・対話開始までわずかステップ

スマホの電源を入れる

スマホにカメラを装着

QR コードにかざす

国土交通省 遠隔臨場施行方針クリア

国土交通省
建設現場における遠隔臨場の試行方針クリア

画素数 フレームアウト 転送レート

画素数

国交省指針 640×480以上
アイちゃん 1280×720

フレームレート

国交省指針 15fps以上
アイちゃん 30fps

転送レート

国交省指針 平均 1Mbps以上
アイちゃん 平均 3Mbps
最大 4Mbps

※ 国土交通省が定めた「建設現場における遠隔臨場の令和2年度の試行方針(令和2年5月7日付)」による

ウェアラブルカメラ搭載 高解像度

ウェアラブルカメラ搭載
高解像度・強力手ブレ補正機能付き

エクスタビライザ

驚くほどブレない!

エクスタビライザ※1を搭載

高い耐久性 + 小型軽量

駆動部がない、高信頼性のメカレス構造

業務用途に適したハード仕様

防塵防水IP65、−5℃〜50℃環境下※2での使用が可能

撮影者が傾いても撮影画角は一定

強力手ぶれ補正機能で安定した映像を録画可能

※1 大きく複雑な映像揺れを電子的に補正して出力するザクティ独自の画像処理技術の名称
※2 風速1m/s以上の環境下

ホワイトボード機能搭載

ホワイトボード機能搭載
映像の上に文字や図を描いて現場と共有

位置・場所の指定

印をつけることで細かなニュアンスを伝えやすい

齟齬のない対話

視覚的に確認ができるので認識のズレがなく安心

隣にいる感覚でスムーズなコミュニケーション

遠隔操作作業システム

管理者

現場

建設現場 工事現場 現場にやさしい

現場にやさしい「アイちゃん」

簡単操作 スマホ操作簡単

簡単操作

操作習得の時間不要
スマホに不慣れでもすぐに利用可能

準備作業ゼロ

面倒なURLの入力など不要

邪魔にならない

両手が使えて視野が変わらず安全

現場テレワーク 効率アップ

待機時間不要で効率アップ

待機時間不要 アイちゃんを使用した遠隔臨場 現場確認のための管理責任者待ち不要 業務改善フロー
遠隔臨場 システム概要

システム概要

遠隔臨場 遠隔操作システム

管理者

現場

管理者は、社内ネットワーク上のPCを使って現場目線の1280×720の高解像度映像をリアルタイムで確認しながら音声通話が可能

現場作業者は、一切入力を行う必要がなく、スマホをQRコードにかざすだけで映像配信が開始され通話可能

録画された1ヶ月分の映像は、いつでも再生・ダウンロード可能

※ 4Mbpsの通信帯域が必要です。それ以下の場合は、映像品質は自動で調整されます。

遠隔臨場 建設現場リアルタイムモニタリング

システム構成

各管理者は、接続中作業者4人のうち1人の映像を選択してリアルタイムモニタリング可能

現場の映像・音声は、作業者別にファイルとして、全ての管理者の音声を含めた形式で保存される

各管理者は、接続中の全作業者と同時に音声通話することが可能

現場作業者同士が通話することはできません

現場作業者 音声通話

現場セット 4名分

この点セットで簡単に始められる「アイちゃん」

遠隔臨場 遠隔操作システム FAQ 質問

FAQ

ほとんどの無料TV会議システムでは、スマホに外部カメラを接続して利用することは推奨していませんが、アイちゃんはヘルメットに装着したUSBカメラをスマホに接続して利用できます。さらに、通常のUSBカメラばかりでなく、サーマルカメラやスネークカメラもオプションとして用意しています。また、管理者不在の状況でも、現場用スマホだけを使用して作業状況を録画しておくことも可能です。

両眼タイプの眼鏡型はAR酔いと言われる現象が起こりがちで、現場作業者には装着感の観点から受け入れられにくいようです。単眼タイプの眼鏡型は、視認性を上げるには慣れが必要です。アイちゃんは外付けUSBカメラタイプのためヘルメットや肩・腕などに簡単に装着でき、視野・視認性に影響を与えず安全を確保しやすい構成です。

弊社が提供する現場用アプリインストール済みのスマホのみお使いいただけます。アプリだけを別のスマホにインストールすることはできません。

できません。現場用スマホ本体は防塵・防水仕様ですが、USBカメラ装着時の接続コネクタ部分が防塵・防水ではないため雨天での使用はできません。

不要です。アイちゃんの月額費用には、現場用スマホで使用する携帯電話回線の通信料金も含まれています。

現場用スマホ1台について1ヶ月あたり50GBの映像転送を含む通話が可能です。プロフェッショナル版では平均すると約3Mbpsの帯域を使用するため、約37時間の映像転送を含む通話が可能です。1日3時間使用するとして約12日使用可能です。毎月1日から起算し月末までを1ヶ月の通話容量としています。明るさや動きの量など映像の内容により通信量はかわりますので、あくまでも目安としてお考えください。

通話容量が50GBに達するとアイちゃんの接続が切れ通信ができなくなります。

現場用スマホで携帯電話回線ではなくWiFiを使用する場合でも、1ヶ月の通話容量は50GBまでに制限されています。

4Gです。現場スマホの利用の対象となる場所は主として工場など郊外で、現状は5Gに対応していない地域が多いことが理由です。プロフェッショナル版では解像度1280×720で30fpsの映像で通話する場合でも最大で4Mbpsの帯域しか必要としないため、4Gであっても十分な品質を確保できます。

できません。1ヶ月の通話容量は50GBまでに制限されています。

現場用スマホ1台について1ヶ月あたり50GBの映像の録画が可能です。プロフェッショナル版では平均すると約3Mbpsの帯域を使用するため、約37時間の映像が録画できます。1日3時間録画するとして約12日録画可能です。明るさや動きの量など映像の内容によりかわりますので、あくまでも目安としてお考えください。

古い映像から順に削除されます。重要な映像にはマークをつけて削除対象から除外することもできます。映像はファイルとしてダウンロードして自社のPCに保存することも可能です。

できません。現場用スマホ1台あたりの録画容量は50GBで固定です。

できません。接続中は現場スマホの映像と音声は常に録画されます。また管理者の音声も常に録音されます。

できません。1台の現場用スマホには1つのヘッドセットのみ接続できます。

ノイズリダクション機能はありません。

スマホ自体は Bluetooth Ver 4.2 に準拠していますが、標準添付のヘッドセット以外はテストを行なっていないため動作の保証はできません。標準添付のヘッドセットはあらかじめペアリングを行なって出荷しています。標準添付以外のヘッドセットをお使いの場合はペアリング等の適切な準備を行なってお客様の責任で使用してください。標準添付以外のヘッドセットをお使いの場合の故障は保証の対象外となりますのでご注意ください。

オプションとして、温度分布の映像を取得するサーマルカメラや狭い場所を撮影するためのスネークカメラをご用意しています。お問い合わせください。

おすすめしません。現場用スマホ本体はOTGに準拠していますが、弊社が提供するUSBカメラ以外はテストを行なっていないため動作の保証はできません。映像品質や録画容量などは標準添付品の利用を条件としています。弊社が提供するUSBカメラ以外のカメラをお使いの場合の故障は保証の対象外となりますのでご注意ください。

標準添付のUSBカメラにはライトは付属していません。暗い場所での撮影には別途ライトをご用意ください。オプション品のスネークカメラには先端部にライトが付属しています。

AndroidタブレットでGoogle Chromeをお使いいただくと映像確認は可能です。ただし、機種によってはパフォーマンス上の問題が生じることがありますので、推奨していません。

3人まで使用可能です。

4台まで使用可能です。それ以上の台数をお考えの場合はお問い合わせください。

できません。管理者3人と現場用スマホ4台につき会議室は1つだけが提供されます。

外部インターネットを利用せず、WiFiやsXGPなどの閉域IP網のみを使用するオンプレミス版もございます。お問い合わせください。

映像を含めアイちゃんの通信は全て暗号化されているため、盗聴されることはありません。また現場用スマホは個々のスマホに割り当てられた固有の番号を利用して認証されるため、なりすましの心配もありません。

弊社にご連絡いただければ、即座に当該スマホに対して接続禁止の措置が可能です。

・QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

・Google、Android、Google Chromeは、Google LLC.の商標または登録商標です

・Microsoft、Windowsまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国Microsoft Corporation.の米国およびその他の国における登録商標です

・Intel Coreは、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporationの商標です

・その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です

・記載されているシステム名、製品名等には、必ずしも商標表示( (R)、TM )を付記していません