受託開発

System Engineering

受託開発

APCは、様々なシーンでの受託開発を得意としています。 トータルソリューションのご提案から個別システム開発まで、幅広いニーズ・シーズにご対応が可能な少数精鋭のエンジニアチームが開発案件をお待ちしております。 ご相談・お見積り等、お気軽にお問い合わせ下さい。

開発当時の担当者が退任し、システムを更新したくても内容を把握している人がいない。そんな経験はありませんか?
私たちは、改訂や修正が困難な古いシステムを最新のアーキテクチャを用いて再構築するプロフェッショナルです。
特に、旧バージョンの Visual Basic で書かれたプログラムを、最新の .NET フレームワークを使って再構築したり、クラウドを利用したWebアプリケーションとして再構築することを得意としています。
自社製のライブラリも豊富に用意しており、また、オープンソースの利用経験も豊富なため、お客様の各種ご要望にも柔軟に対応可能です。
設計書も残っておらず現在稼働中のシステムだけが頼りといった状態であっても、マイグレーションの計画段階からのコンサルティングも承っています。

設計書を見てもよくわからなかったので大丈夫だろうと任せてしまったら困ったことになった。そんな経験はありませんか?
私たちは、お客様に早い段階からいかに出来上がりをリアルに想像していただくかを心がけています。設計書で用いられる技術用語や図だけでは完成品の細部がお客様に伝わりにくいことも事実です。
そんなときは、まずモック※1)を作成しその完成度を上げることを通して、目で見ながら指で指し示しながらお客様とコミュニケーションをはかることで、使い勝手の大きな要素となるユーザーインターフェースやソフトウェア仕様の詳細を確定させていきます。
同時に、短いサイクルでテストを重ねることにより、全体として手戻りの少ない効率的な開発ができ、お客様の期待にそぐう高品質なソフトウェアをお届けできます。

※1)モックとはモックアップ(mockup)を省略した言葉で 「試作品の模型」「店頭の見本」の意味があり、商品化する前に作った模型やレプリカのことを指します。 モックは製造工程の一つであり、視覚的に提示することで完成品の具体的なイメージをつかみやすくするために作られます。
ここでは、お客様にとって言語化が困難な使い勝手や要望を確認するために、内部のロジックはダミーで用意しておき、表示画面などの見える部分を取り出して制作したソフトウェアのことを表しています。

納品されたものを現場で動かしたら問題が発生し、ギリギリまで突貫作業が続いた。そんな経験はありませんか?
私たちは、テストプログラムやテストデータの作成およびテストの実施を自動化することによって、効率的に高品質を担保しています。
実装工程でテストプログラムとテストデータを同時に作成することによって、テストサイクルが短くなり修正によるダウングレードが抑制されます。
私たちが使う「実装」という単語には「プログラムの作成」だけではなく「テストプログラムの作成」と「テストデータの作成」も含まれています。プログラムコードを元にしたテストプログラムとテストデータの作成は、生成AIを用いて多くの部分が自動化されているため、効率的にかつ継続的なテストの実施が可能で、ダウングレードの心配はありません。
また、テスト環境も可能な限り本番環境と同等の環境を構築しています。特にFA関連システムでは本番環境とテスト環境が異なることが非効率の要因となり結果としてコストアップに繋がります。
クラウドや仮想環境を用いてテスト環境を整備することにより、テスト実施を自動化し、納品物の品質を向上させています。

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